アロマモデル 1/72 AP72006
ポ・PZL7a単葉戦闘機エキスパート版・エッチング
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1933年にポーランド軍に採用された全金属製戦闘機です。
全金属製戦闘機としては最初期の機体で当時としては
最先端の機体でした。後の主力機P-11cはP-7の馬力
強化型で基本形状はP-7を引き継いでいます。特徴的な
高翼配置にガル翼を持つ抵抗の少ない形状で機体表面には
波板が用いられていました。エンジンはブリストル・ジュピターVIIF
を搭載520馬力を発揮し最高速度330km/hでした。武装は
7.9mm2丁と当時としては一般的な装備です。
1939年時点でも若干が配備されており戦果を挙げ
た記録も残っています。