アモリー 1/48 UR48003
英・フェアリー・フライキャッチャー水上機・初期型
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1923年に採用されたフライキャッチャーは当時としては画期的な
機体でした。空母運用のため履発着距離を短くする必要があった
ため上下翼には大きなフラップが取り付けられていました。
車輪はフロートにも変更可能で外翼は容易に外せる事が出来
コンパクトに収納できました。運動性も良好で後期型はジャガーIV型
エンジンで213kmを出せました。乗員からも好評で海軍航空隊で
1934年まで運用されました。水上機型の初期はフロートが
角ばったタイプでフロート下面にはタイヤが出ていて水陸両用
機としての能力も持っていました。