エイビス 1/72 AV7204
独・ヘンシェル Hs123 A-1 急降下爆撃機
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

  ドイツ空軍が1933年に出した急降下爆撃機の要求に対して最初に採用されたのが本機で、その後の急降下爆撃戦術、そして電撃戦の研究や教育のために重要な役割を果たしました。実戦でもスペイン内乱に始まり独ソ戦まで使われました。

ウクライナの新メーカーAVIS社からスツーカの前史とも言える機体が登場!一葉半の主翼や固定脚、そしてイボ付きエンジンカウルなどが急降下爆撃機らしいアグレッシブさをかもし出しています。





窓枠はフィルム表現されています。(右下)



内部隔壁など細かい表現。コクピット上部も適度な表現のようです。

 エンジンもきれいに抜けています。



コクピット内部もそれなりに。ディテールアップの余地有り。



エイビス社からは「ヘンシェルHs123 B-1」が発売されましたが、
B-1と、このA-2の違いは何なのか…? 
脚回り(スパッツの有無)、パイロット後部の張り出しぐらいしか
分かりません。



デカールは4機分が用意されています。