ミクロミル 1/72 AVM72025
米・マーチンXB-51試作戦術爆撃機
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 戦後の中型爆撃機として開発されたのがXB-51です。1949年に初飛行が成功しました。特徴はジェットエンジン3発で2基が機首の両側面に配置されもう1基は尾部に埋め込まれ吸気口は垂直尾翼前に開口していました。着陸装置はダブルタイヤの自転車式で翼端に補助脚が装備されていました。爆弾層は回転式で1.8トン搭載でき20mm機関砲8門が機首下面に装備されていました。しかし比較試験でキャンベラが採用されXB-51は試作2機に終わりましたが回転式爆弾層などはキャンベラに採用されました。