ブロンコ 1/35 CB35019
仏・オチキスH38/39短砲身型軽戦車
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

箱サイズ385x245x55(mm)

フランス軍の騎兵用戦車として採用されていたH35軽戦車のエンジン
を120馬力のM1938に換装、そのためエンジン室が大きく変更されると共に
最大速度も35km/hに向上したのがH38です。砲は当初37mm21口径SA-18
型でしたが、より貫通力を増すために33口径のSA-38に換装したのが
一般的にはH39と言われています。合計で1700両近く生産され騎兵部隊
の主力として活躍、ドイツ軍捕獲後は警備や自走砲車台としても使われました


CB35001とは違い砲身の短砲身型パーツに加えキューポラーに
ドイツ軍タイプの両開きハッチを追加、エッチングパーツも入り
デカールも変更されています。インストはカラー塗装図付き!



新規パーツと新規エッチング、金属パーツやデカールです。



元パーツとの比較です。分かり難いかもしれませんが仏軍キューポラー
の天辺の換気蓋がちょっと持ち上がっている状態の様です。



新たに入るエッチングパーツです。工具止め具やサイドミラー、
排気管カバーや独軍尾灯、極小チェーンなどが入っています。




カラー塗装図です。