ブロンコ 1/35 CB35033
独・Sd.kfz221軽偵察装甲車28mm対戦車砲搭載sPzB.41型
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箱のサイズ385x245x55(mm)

偵察装甲車と言えども対戦車能力が必要になってきた1941年頃
221に当時開発されたばかりの重対戦車銃Pz.B.41ゲルリッヒ砲
を搭載したタイプが登場しました。ゲルリッヒ砲は砲尾と砲口の直径
が違い、砲身を砲弾が進むにつれ小さく絞られるため圧力が高まり
初速が速くなる原理を応用した砲です。そのため砲重量が威力に比べ
軽量に出来、軽装甲車などに搭載するにはうってつけでした。




パーツ全体です。対戦車銃の他に後期型のパーツも追加されています。



トラックタイプのホイールです。




後期型の特徴である、鋳造製クラッペです。



銃塔も切りかかれたタイプが入っています。



方向指示器のガードです。



対戦車銃の弾薬箱の裏面です。



そしてこれが対戦車銃の弾薬です。弾薬箱に入れることが出来ます。



対戦車銃の防楯です。二重構造の防楯は貼り合せて再現します。



砲の複座部です。




砲身は砲口はスライド金型で開口済みです。
また砲身途中にある砲身交換時の滑り止めも入っています。



砲の照準、操作部です。



設計図から起こしたCG画像です。



銃塔は前面が大きく切り裂かれ砲を操作できるようになっています。
また、銃塔のクラッペが鋳造製のタイプに変更されています。



砲自体は操縦席上面に固定されています。



2重装甲を持つ防盾です。



後期型車体ではノテックランプにガードが着きます。



サイドの方向指示器にもガードが付いています。また、銃塔だけでなく
車体のクラッペも鋳造製のタイプに変更されています。



タイヤはトラックタイプのホイールも装着できます。



トラックタイプのホイールは前輪と後輪の付け方が裏表逆になる付け方です。



無論、車内の再現も今までどうりされています。



装備品の取り付け方なども変わっています。



エッチングパーツは専用の物が入っています。



デカールは写真で見られるニックネームも入っています。