ブロンコ 1/35 CB35054
独・民間型2ドア乗用車ハードトップ1937年

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。


箱のサイズ385x245x55(mm)

モデルはオペル・オリンピア1937年型と思われます。1935年に発表された
オリンピアはドイツ量産自動車として始めての全鋼製モノコックボディー
を持ちヘッドライトをボディーに埋め込むなど流線型に考慮した
スタイルで時速95kmを発揮しました。マイナーチェンジまでに
8万台以上生産され当時の代表的な小型乗用車でした。



パーツ全体です。シンプルながらもディテールを重視した分割です。




一体成型のボディー。滑らかなラインです。



自動車の顔ともいえるフロントグリル部です。シャープなスリット
メーカープレートはエッチングパーツで入ります。



シャーシ裏側です。モノコックらしく薄いシャーシです。



シートは適度にしなりが付いていて実感たっぷりです。



ダッシュボードの計器板はデカールで再現。




タイヤはトレッドパターンを再現するために細かく分割されています。



トランク内に入れる鞄とスーツケースも無論パーツ化されています。



車内の状態です。ドアの内張りやシート、トランクなども分かります。



リアやフロント、そしてボディー裏、プロペラシャフトなどです。
フロントのボディーに埋め込まれたヘッドライトなどこの車の特徴が分かります。



運転席スペースです。中央にまとめられた計器板や
フッドペダルの状態が分かります。



トランクルームには鞄やスーツケースなどが入るようです。



タイヤはトレッドパターンも正確に入れられています。



ボディーを取った状態です。車内配置が分かります。



後方からみた状態です。スペアタイヤの搭載位置や
トランクの形状など分かります。



エッチングパーツも入っています。