ブロンコ 1/35 CB35148
米・M19A1対空自走砲・朝鮮戦争

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M3ハーフトラックベースの対空自走砲を運用していた米軍は
本格的な対空戦車を要望しました。新たな軽戦車M24の車体を
流用した自走砲が開発されT65E1が制作されました。エンジンを
中央に移し後部に40mm機関砲2門を搭載するオープントップ
の砲塔を搭載してました。改良後M19として制式採用され大戦終結
までには300両ほどが生産されました。戦後、補助発電機を搭載
し無線機を強化したA1に改造されました。朝鮮戦争でも使用され
日本を始めとして各国でも運用されました。