ブロンコ 1/35 CB35174
独・フラックワーゲンIVc型8.8cmFlak37搭載高射自走砲

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。


箱のサイズ448x300x68(mm)

当初はマジノ線攻略用の重対空自走砲として計画されていましたが
1941年には8.8cmFlak18搭載の対戦車車両として計画が変更されました。
1942年に試作車両が2両完成、一号車は8.8cmFlak37搭載で二号車は
8.8cmFlak41搭載として製作が進められました。1944年に戦車部隊に
随伴できる高射砲車としてこの車両が注目されました。車両はオーバー
ラップ式の足回りを持ち射撃時はサスペンションを固定できるように
なっていました。砲の3方には起倒式装甲板が配置され行軍状態
対空射撃状態、水平射撃状態と角度を変更できるようになっていました。

キットのFlak37はドラゴン製です。