ブロンコ 1/48 CBF48003
米・無人偵察機プレデターMQ/RQ-1
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1980年代よりアメリカが開発を進めてきた無人偵察機で1995年に初めて
実戦参加しました。プレデター4機と地上誘導ステーションなどで部隊を
構成され、現在では遠く離れた司令部などでも衛星通信を通して誘導できる
ようになっています。純粋な偵察型はR(偵察)Q(無人機)と識別され武装型
はM(多用途)Qと識別されています。武装型はハードポイントが装着され
ヘルファイア対地ミサイルもしくはスティンガー対空ミサイルを2発装備
します。また、6個のパーツに分解でき専用のケースに入れられC-130な
どで世界中どこでも直ぐに展開できるようになっています。



パーツ全体です。MQ用とRQ用2種類の機体下面が入っています。



意外と大きな機体です。



通常ならキャノピーがある部分ですが何も無い機首部が無人機を特徴付けます。



機体後部です。様々な吸気口が開口しています。



大きく張り出た偵察型RQの機首下面です。



偵察型と比べるとすっきりした攻撃型MQの機首下面です。



攻撃型の機体中央にはこの様な出っ張りが付いています。



小直径のタイヤです。



前脚柱は珍しい四角い形状です。



低速で長時間飛ぶため2枚プロペラとなっています。



攻撃型のウエポンラックです。下のレールはスライドで再現されています。



対地攻撃用のヘルファイアミサイルです。



機首下面のセンサーも攻撃型と偵察型では形状が異なります。



武装タイプ・プレデターMQ-1



偵察タイプ・プレデターRQ-1



後方に引き込まれる脚や可動する機種センサーなどが分かります。



エンジンは115馬力4気筒レプシロエンジンで最高速度217キロでます。



デカールは部隊章などが入ってます。