見た人特権!
ブロンコ
モデル 1/350スケール
カンディン級フリゲートを実際に作って見よう!!
その1



フランスのラファエット級を台湾海軍が独自の装備を施した
新鋭フリゲートです。外見からは思いもよらないほどパーツが多く
作り応えが有ります。また現在6隻配備されていますがその6隻
全てを作ることができますが、説明書にはそれぞれの作り分け
は記載されていないので資料が必要となるでしょう。



1ページ目にいきなり完成状態の船体上部が載っていますが
ここでは船底の選択です。フルハルタイプにする時は艦底を作ります。
ウォーターラインの場合はこの工程は省きます。



スクリューはプラパーツとエッチングパーツとの選択式です。



プラパーツ使用の場合です。スクリューシャフトの長さがギリギリなので
取り付ける場合は注意します。スクリューは左右があるので気をつけます。



エッチングのスクリューです。エッチングパーツはプラパーツのペラを
削り取り接着します。エッチングのブレードには少しひねりを入れて
ピッチを付けます。



展示台です。塗装でマホガニーなどを塗ってプレートに墨入れなど
すれば高級感が出るのでは無いでしょうか?



船体上部の製作に入ります。まずは後檣の製作です。
後檣に付くレーダーはプラパーツとエッチングの選択式です。



説明書の誤りですが後檣側部に付くA17+B45の先端に付くパーツが
説明書ではB29となっていますが実際はB46です。B29は後に別の
部分に使います。



オプションで説明書には指示がありませんがハッチモールドの部分には
エッチングパーツのドアなどが付けれます。エッチングパーツは縁とドア本体
があるので開状態も作れます。



後檣のマストトップです。ここも説明書には指示がありませんが
エッチングパーツが付きます。



前檣のレーダーもプラとエッチングの選択式です。レーダー面だけでなく
サポート部もエッチングに変えれると説明書には記載されて
いますがサポート部のパーツは含まれていません。



前檣もハッチのモールド部には扉のエッチングが使えます。

続く