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英・ダイムラー連隊指揮型装甲車Sawn-off(オープントップ)
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 ダイムラー装甲車は、当時最も進歩的なデザインのいくつかを取り入れており、第二次世界大戦中のイギリスで最高の装甲戦闘車両の1つになった。1941年中ごろから戦線投入れた。2,964両がダイムラー社によって製造された。
ダイムラー装甲車は、完全な独立懸架型装置を持ち、四輪駆動である。車軸内部の遊星歯車式の動力伝達機構は、最低速ギアで非常に低いギア比を可能としている。
起伏の多い不整地でも信頼性が高いことは、偵察と護衛任務には理想的だった。
Sawn-offは砲塔を撤去した連隊指揮車型。