IBG 1/72 PB72506
ポーランド単発軽爆撃機PZL23Bカラシュ初期型
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1934年に初飛行したポーランド軍の軽爆撃機/偵察機です。
3名搭乗でエンジンにはライセンス生産されたブリストル・ペガサス
が搭載されていました。B型はエンジンを換装したタイプで信頼性
が向上し実戦部隊で使用されました。1939年のポーランド戦では
主力の軽爆及び偵察機として活躍しました。




A型とB型の外形上の違いです。

 


面積の広いキャノピーでコクピットが良く見えます。



機体内部も良く再現されています。



下部銃塔です。




エンジン位置が下にありパイロットの視界を確保しています。



爆弾は小型と大型の混載です。



A型とは異なる水平尾翼形状が分かります。



A型とは主脚カバー前方のライト形状も異なります。