モデルズビット 1/72 MVT72022
露・ツポレフTu-22KDブラインダー超音速爆撃機
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

ソ連初の大形超音速爆撃機としてツポレフによって設計されました
がその開発には多くの困難がありました。中央航空流体研究所
TsAGIの研究結果なども採用され1959年に初飛行しました。
その前衛的なスタイルには西側も警戒していました。当初はミサイル
運用能力は持ちませんでしたがTu-22Kからは大形ミサイルKh-22
の運用能力を得て本来の能力を発揮できるようになりました。
Tu-22KD型は空中給油装置を備えた航続距離延長型でした。

55度の後退角を持つ主翼です。

TsAGIで研究されていたエリアルールを取り入れた胴体です。

機首には大形のレーダーと空中給油装置が搭載されています。

尾部には防御用としてレーダー管制の23mm機銃が搭載されています。

機内爆弾層なども再現されています。


多数の小パーツで再現度を上げています。

尾部に搭載されるRD-8Mターボジェットです。

この機体の特徴である機体後部のエンジンカウルです。

搭載されるKh-22ラドゥーガ対地ミサイルは運搬ドリーも含まれます。



キャノピーを初めとする透明パーツには塗装時に
マスクするシールも付属しています。