RPM 1/35 RP35100
独・ミーネンレーマー重地雷処理車

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クーマンスドルフでソ連軍が発見した奇妙な車両!
大きな車輪で地雷を踏み潰し地雷原を啓蒙します。
試作車が3両作られました。



いつもながらにシビレてしまう、このドイツのデザインセンス。
模型は全長150mm×全幅50mm×高さ70mmほどです。本体内部
はがらんどうです。どんな内部構造だったのか興味が尽きません。



車輪基部と車体上部の砲塔部分のパーツです。多少使用しないものも
含まれているようです。



砲塔部分のパーツです。実際は35mmほどの長さです。



砲塔内部にはごく簡単な内装が取り付けられます。



そして何といっても見ごたえ、作り応えのあるのが地雷処理ローラ部。
このランナーが4枚入っています。



左右の大きな車輪と中央の小さな車輪。組み方はどちらも同じです。



連結式の鎖が付いています。



3つの車輪が組みあがるといかにも重量感があります。例えるなら
ロードローラーの巨大版と言うところでしょうか。



左が前、ですよね。こんな兵器が戦場でギチギチ使われていたのですね。