RPM 1/72 RP72602
独・GPF155mm野砲1941年北アフリカ
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第一次大戦時に開発された長距離砲でフランス戦時も主力重砲として
使われていました。フランス戦後捕獲した本砲をドイツ軍はK418(f)として
自軍に編入、大西洋の壁に数多く配備しましたが一部は砲兵連隊にも
配備され各戦線で使用されました。




パーツ全体です。



段が付いた砲身は左右分割式です。



細かなリベットが施された脚部です。



サスペンションの付いた砲車輪基部です。



駐退機は下部にまとめられています。



頑丈そうな砲架基部です。



リンバーに装着されるブレーキ手の座席です。



牽引時は脚に装着される駐鋲です。



尾栓は開閉選択式です。



タイヤはゴムタイヤに変更されています。