Aモデル  1/32 AMS3201
ニューポール16C複葉戦闘機WW-I
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1915年の「フォッカーの懲罰」と称されるフォッカー単葉機に対抗する
ためフランスで開発された戦闘機です。特徴は一葉半と呼ばれる下翼
が小さい形式で単葉と複葉の中間を狙った形式でした。この形式はドイツ
側でも注目され多くのドイツ機が一葉半となりました。当初80馬力のエ
ンジンを搭載した11が登場しましたが1916年に110馬力のエンジンを搭載
した16が登場しました。一部の機体は翼間支柱にル・プリウールと呼ば
れる対気球・飛行船用のロケット弾を搭載したタイプも作られました。