コンブリック 1/700 CS70394
ソ連・スヴェルドロフ級巡洋艦Pr.68-U2 アドミラール・セニャーヴィン・1972
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全長210m・排水量13230トン・重油ボイラー6基・蒸気タービン2基・最大速力32ノット・152o三連装砲塔4基・100o連装砲塔6基・37o連装対空砲16基・533o五連装魚雷発射管2基・最大装甲100o
戦前から計画されるも大戦の勃発で戦後に就役。船体を全面的に溶接構造を取り入れた初期の艦。また、ソ連において最後の砲装型艦艇。1952年から1955年にかけて14隻を建造。規模が適当であったため改造や近代化に適しており長年に渡り使用された。

アドミラール・セニャーヴィン・竣工1954年11月30日 第4艦隊配備。1955年北方艦隊配備。1955年12月太平洋艦隊に配備。1966年から1972年にかけ68Uとして改装作業となる。

68Uは指揮艦型として通信設備が大幅に増強、3・4番砲塔を撤去、かわって4K33 オサーM個艦防空ミサイル・システムと航空艤装(Ka-25哨戒ヘリコプター1機分のハンガーおよびヘリコプ ター甲板)が設けられた。更にAK-230×8基およびMR-104型GFCS×4基を搭載。

1978年6月砲塔で爆発事故で乗員37名が死亡。1986年モスボール状態で保管。1989年10月除籍。1992年インドへ売却解体。
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