コンブリック 1/700 CS70526
独・小型巡洋艦ニュルンベルク(初代)・1908
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

  全長115.3m・排水量3390トン・レプシロ機関2機・速力24ノット・10.5cm単装砲10基・5.2cm単装砲8基・魚雷発射管2基

ケーニヒスベルク級小型巡洋艦の1隻


ニュルンベルク・1908年就役、 1910年東洋艦隊に配備。第一次世界大戦の勃発時、メキシコ水域から青島のドイツ海軍基地に帰還中で西太平洋の島でシュペー提督と合流。南米方面に移動し通商破壊戦に従事。11月1日のコロネルの戦いで、クラドック少将が指揮する英戦隊を撃破、ニュルンベルクもモンマスを撃沈。シュペー艦隊は12月8日フォークランド諸島の英軍基地を襲撃を決意するがスターディー中将率いる巡洋戦艦2隻を含む艦隊に追われドレスデンを除くドイツ艦隊は全て撃沈された。ニュルンベルクはHMSケントに追いつかれ撃沈された。


メーカー該当ページはこちらから→