ICM 1/35 IC35471
独・アドミラル将官用オープンスタッフカー+独兵3体

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

1937年に発表された大型乗用車です。全長5メートル以上の巨体ながら
6気筒3600ccの排気量で最大132km/hの最高速度を発揮しました。
大きさだけでなく内装なども豪華で価格も高めでしたが1939年までに
6400台以上が生産され大型車では異例のヒットとなりました。その
豪華さや性能などから将官クラスの指揮車としても多用されました。







車両のパーツです。幌は展開した状態も入っています。



フロントマスクです。高級感あふれる曲線を使ったデザインです。



ボンネットカバーです。左右に分割され開放状態も再現できます。



コンソールパネルです。こちらも曲面を多用した高級車らしいデザインです。



エンジンパーツです。細かな補機類も再現されています。



ハンドルはリム部とスポーク部が別パーツとなっています。



シャーシフレームには肉抜き穴が数多く開いてます。



これも高級感あふれるリアシートです。



畳んだ状態の幌です。ただ単にカバーだけでなく幾つかのフレームなども
装着します。



タイヤは輪切りされトレッドパターンを再現しています。



非常に長いリーフスプリングです。高級車の乗り心地を良くする為でしょうか。



透明ランナーです。窓やヘッドライトはもちろんの事
尾灯やウインカーランプなども透明パーツとなっています。



フィギアパーツです。



2体は野戦憲兵で胸には憲兵章がモールドされています。



将校のフィギアです。パリッとした服装です。