ICM 1/48 IC48091
露・ラグLaGG3/シリーズ1-4戦闘機
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独ソ戦当初ソ連の新鋭3機種(MiG-1・Yak-1)の一つであった戦闘機です。
ほぼ木製の機体で他の機種と比べ打たれ強い点がありましたが全般的
な性能は馬力に比べて重く、ドイツ軍には敵わず苦戦を強いられました。



パーツ全体です。



機首上面です。このシリーズ1ではプロペラ同軸と機首上面に合計3門の
12.7mm機銃とさらに7.62mm機銃2門が搭載されています。また、シリーズ4
では同軸が20mmに、機首上面の12.7mmが1門になっています。



木製なので継ぎ目の無い平坦な表面です。



初期のラダーは上下にバランサーが付けられています。



スピナーは三角形の尖った形状です。先端には機関砲の
ブラストチューブが突出しています。



7.62mm機銃用のカバーと一本にまとめられた排気管も
初期のシリーズの特徴です。



コクピット側面内側です。



主翼も木製のためパネルラインなど無いシンプルな表面です。



計器板や照準機なども透明パーツとなっています。



デカールです。計器板のメーターも付いています。