ICM 1/72 IC72012
露・ポリカルポフ I-15bis 戦闘機
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ポリカルポフI-15はまだ世界の趨勢が単葉機か複葉機かの選択時に
登場しました。その当時としては非常に優秀で1934年から主力として
配備されました。1937年からは改良型のI-15bisが登場、上翼はパラソル
翼に変更されエンジンも強化、そして地上攻撃用途にも使えるようにも
なりました。スペイン戦やノモンハン戦、独ソ戦初期までつかわれました。



これが実物大ぐらいです。



エンジン関連のパーツをピックアップしました。



下翼パーツです。爆弾が取り付けられるようです。


説明図をご覧いただくと、コクピットやエンジンなど多くのパーツで
構成されているのがお分かりになると思います。