ユニモデル 1/72 UU72358
独・シュタールヘッツァー駆逐戦車

ヘッツァーの生産を上げるため砲の駐退復座装置を廃止し車体そのもの
で砲の衝撃を受け止める方式で試作されたのがシュタールヘッツァーです。
駐退復座装置の廃止で部品数が減り防楯も小さく出来るなどの利点が
りましたが照準器が狂うなど問題もあり量産されることはありませんでした。



パーツ全体です。



小型化された主砲基部です。



防楯も小さくスマートになりました。



シュタール型はエンジンも変更される予定でした。
そのため機関室上面のレイアウトも大きく変更されています。



車体後部には大きな牽引フックが装着されます。



エッチングは専用で大きくなったグリル部などが分かります。